メンテナンスの必要性
定期的なメンテナンス実施の有無によって事故発生率や可動床自体の寿命が大きく変わってきます。(使用方法・環境条件・使用年数など)
劣化した部品や故障した箇所を放置しておくと、正常な箇所にも悪影響を及ぼし、故障する頻度が増すばかりか、その修理にもより多くの時間と費用が発生してしまいます。適切なメンテナンスを行うことで可動床の寿命を長期にわたり保つことができます。
定期点検
(予防保全活動)
設置後1年間は無償にて定期サービスを実施させていただいております。可動床をより安心・安全にご利用いただくために、保守契約を推奨しております。
部品交換
(予防保全活動)
予防保全として、点検の他に消耗・摩耗した部品の交換が必要となります。設備の寿命を長くできることでコスト削減にもつながります。
エキスパートによる対応
可動床の事故を防止し安定した可動を確保するためには、装置について充分なノウハウと知識を持った専門技術者が適切にメンテナンスを行うことが必要です。 当社ではトラブルを未然に防止する「予防安全」の観点からのものづくりと機器に精通した専門技術者による定期点検や部品交換など、確かな技術でお客様のご満足と信頼にお応えいたします。
万全のサポートシステム
プール可動床システムの耐用年数は約20年を想定しておりますが、適切なメンテナンスや部品交換を実施する事で、更に長い期間ご使用いただくことも十分可能です。 当社では、20年以上継続使用された施設の保守実績も多数保有しております。設計・生産・据付・メンテナンスそしてリニューアルまで一貫した体制でお客様をサポートいたします。